附属高松小学校の児童がボッチャでインクルーシブ(みんないっしょに)を考えるプロジェクトチームを結成しました。
ボッチャを通じて、障害のある方、高齢者との交流に取組みを児童が希望。
担当教員より、児童が主体的に思考、企画、実行できるように香川県ボッチャ協会へ支援依頼がありました。
児童のお出迎えがあり、教室へ移動、児童の司会進行で始まりました。大きいモニターで児童たちが、初めて行ったボッチャの
様子を見せてもらい、カメラに向かって質問をする児童もいました。その後、香川県ボッチャ協会の鈴木さんからルールやコート
質問にあった点数の数え方などについて説明があり、いよいよ待ちに待った体育館へレッツゴーです!
みんなで力を合わせてコート作りからスタート。実際にプレーをしルールやゲームの進め方を勉強して、質問にあった点数の
数え方も鈴木さんからいろいろなパターンの数え方の説明をしていただき、班ごとに別れてゲームスタートです。
みんなビデオで見た時とは別人、しっかりとルールを守り、チームみんなが協力し相談しあってゲームを進めていました。
審判も児童たちが行いましたが途中で時間切れ、残念がっていました。でも、でも、なんと!7月5日 火曜日にプロジェクト
チームのみんなと香川県ボッチャ協会の選手やボッチャをやっている障がい者や高齢者の方たちとの交流会を開催。コート作る
ところから試合まで児童主体で行います。その時の様子は、また報告させていただきます。
ボッチャ交流会 ~附属高松小学校~